南国への旅、景色とグルメ
大阪伊丹空港を利用して、南国の宮崎まで行きました。宮崎での目的は、海沿いの道をドライブしながらご当地のおいしいものを食べるグルメ旅です。ドライブに最適な国道220号線沿いを走ると、海がとってもきれいで驚きます。宮崎空港から南下していくと日南の方へ行くのですが、海産物が大変おいしく是非とも新鮮なお魚を味わってほしいですし、お魚以外にもチキン南蛮やおび天等郷土料理がたくさんあります。宮崎県人の人柄はとてもよく、気持ちの良い旅行ができます。
両空港とも鉄道によるアクセスが良好です
先日大阪から宮崎との往復で航空便を使って旅行をしたのですが、両空港ともに鉄道によるアクセスが大変良かった印象があります。大阪伊丹空港は私鉄が乗り入れており、前もって携帯電話で行き方を調べておきましたので初めての利用でしたが道に迷う事は全くありませんでした。宮崎空港は駅名にもある通りJRの駅が空港の目の前にありますので、宮崎市内への移動は鉄道を使えば10分程度で済みました。宮崎市内では大好きな地酒をたくさん飲む事が出来ましたので、次回も地酒を楽しむ旅行を計画したいです。
快適な旅の始まりは空港から
大阪伊丹から宮崎まで短い旅でしたが、空港でたっぷり遊べて楽しかったです。驚いたのが伊丹空港はベルギーワッフルの専門店があるのですが、なんと店頭でベルギーワッフルを焼いていた事です。その場で焼いたできたてを食べることができたので、サクサクふんわりですごくおいしかったです。宮崎空港でもテレビで見た事のある炭火で焼いた鶏肉が真空パックで売っていてお土産に購入しました。空港とは思えない充実ぶりでとても楽しかったです。
空港では地域の文化が見て取れる
大阪伊丹空港を利用して宮崎へ帰省しました。大阪伊丹空港には数多くのお土産が売っており、中でも神戸の洋菓子が種類多く売られおり、コーヒーなどと一緒にお土産として渡すと大変喜ばれると思います。宮崎空港に降り立つと、定時に神楽のからくり時計がでむかえてくれます。あまり見慣れない人々は、写真を撮ろうとカメラを持って待ち構えています。他にも、おびてんや唐芋団子など地域の特産品を利用したお土産が多数あります。