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伊丹空港発那覇着の路線情報

伊丹空港から那覇空港へ向かう飛行機は1日あたりJALが2本で全日空が3本の計5本あります。所要時間はおよそ2時間5分となっています。始発便は8時30分頃出発の便で、最終便は15時10分頃出発の便です。ほぼ1時間おきでの運航となっています。

伊丹空港発那覇着空港情報

伊丹空港の概要
伊丹空港は、関西圏の国内線の拠点空港として運用されています。大阪国際空港とも呼ばれますが、現在では国内線のみです。2府県3市にまたがる空港で、市や府県の境が入り組んでおり、飛び地も存在しています。長短2本の滑走路が整備されています。大阪だけでなく、神戸や京都にもアクセスしやすく、ビジネスや観光目的で多くの利用者が訪れます。

主要駅から伊丹空港へのアクセス

宝塚駅から伊丹空港までの交通アクセスは、阪急宝塚線急行梅田行きの電車で9駅先の蛍池駅まで行き、大阪モノレール各駅停車大阪空港行に乗り換え大阪空港駅まで行くと伊丹空港に到着です。このルートでは約30分かかり、有料道路の中国自動車道を自動車で利用して行く場合、渋滞していなければ約15分で伊丹空港に到着できます。

伊丹空港の駐車場情報

伊丹空港には、4つの駐車場があります。24時間年中無休にて営業していて、合計の収容台数は2,463台になります。駐車場エリアの中には、EV急速充電スタンドが1台あります。駐車料金については、入庫から12時間までは、30分ごとに100円から110円となりますが、入庫から30分以内での出庫の場合は無料となります。12時間以降24時間までは一律2,570円の料金となり、24時間以降は24時間ごとに、2,060円を上限に1時間ごとに200円から210円の追加料金となります。

那覇空港の概要

那覇空港の前身は旧海軍の軍用飛行場として1933年に建設されました。1936年には軍民併用飛行場としていましたが太平洋戦争時には旧海軍が完全な軍の飛行場として利用していました。2010年の時点で一日に300回以上の着離陸があり那覇空港の年間発着の回数は羽田空港、成田空港、福岡空港に次ぐ第四位です。また夏季などの繁忙期には臨時便が多くなります。那覇市の中心地からはモノレールやバス、タクシーなどで約10分程度と比較的立地条件のいい空港です。

主要駅から那覇空港へのアクセス

那覇空港に公共機関であるゆいレールが直接つながっていて、那覇空港から首里までは約27分です。バスに関しては那覇バス、沖縄県バス、琉球バス、東陽バスと四社が乗り入れています。またレンタカーカウンターが空港内にありますので異動にレンタカーを利用される方も多いようです。タクシー乗り場もあります。

那覇空港の駐車場情報

那覇空港の近くで楽しみたい、そんな時に是非行きたいのが「豊崎美らSUNビーチ」です。空港から一番近いビーチで、真っ白な砂浜が700mも続く非常に美しいビーチです。空港に近いので着陸寸前の飛行機を見ながらの海水浴は他のビーチとはまた違った雰囲気で楽しめます。無料駐車場もあり遊泳期間は10月いっぱいになります。また、年中無休でバーベキューも楽しめる施設もあります。
※文章内でご紹介している路線情報・空港へのアクセス方法・駐車場情報は2016年8月に調査した情報です。最新の情報は各種空港や航空会社の公式サイト等でご確認くださいませ。
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伊丹⇔那覇 利用者の体験談

短時間でビジネスも食事も満喫

沖縄での仕事が入り、急きょ日帰りで大阪伊丹空港から沖縄那覇空港まで飛行機を利用しました。伊丹からは便数が多く、朝早い便に乗れば沖縄での時間も十分にとれます。また、伊丹空港はビジネス空港としての設備も充実しており、搭乗までの時間も有効に活用できました。おいしいコーヒーを飲みながら朝食をとり、一仕事してからフライト、沖縄に到着してすぐ打ち合わせに入り、少し遅めのランチに沖縄料理をゆっくり堪能して夕方の便で大阪に帰ってきました。

両空港とも市街地から近いので便利です

先日、私は大阪から沖縄へ2泊3日の観光旅行をしたのですが、その際に大阪伊丹−沖縄那覇の航空便を利用しました。大阪市から伊丹空港へのアクセスは鉄道・バスをはじめとした公共交通機関が発達しており、格安で移動出来た事により節約できたお金を使い、空港内で美味しい昼ご飯を食べる事が出来ました。那覇空港は市内へのアクセスが大変良く、空港に近接した場所にモノレールの駅がありますので重い荷物を持ちながら長距離移動をせずに済みました。

大阪発、南国沖縄の旅

大阪伊丹空港を利用すると沖縄那覇空港は2時間で行ける手軽な観光地で、場合によっては日帰りでも楽しめる近さを感じました。大阪伊丹空港は、授乳室が4ヵ所あって調乳適温のお湯も利用できる便利なサービスがあります。公共施設ですが、分煙された喫煙場所が比較的多く設けられています。沖縄那覇空港は南国ムードたっぷりのBGMで、非日常的な感じを受けます。立体駐車場脇から乗れるモノレールを利用すると、首里城まで30分ほどで行ける便利な空港です。

大阪に一人で行った時の話。

沖縄那覇から大阪伊丹空港までフライトして、大阪市内で用事を済ませてから、空港に戻って帰りのフライトの待ち時間を空港で過ごしました。クレジットカードを持っていたので、空港内にあるカードラウンジ(ラウンジ大阪)を利用する事が出来ました。ラウンジの中では、インターネットパソコン、アルコール以外のドリンク、雑誌の貸し出しなどが無料で利用出来ました。結構、ソファーも柔らかくてのんびりと時間を過ごす事が出来ました。また、大阪に行った時はこの空港を利用したいです。



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