搭乗時間の短さを活かして
東京から大阪へ行く時には、飛行機を利用するほうが多い時期がありました。それは、こどもが小さい頃で、羽田まではモノレールに乗るので、こどもはモノレールが楽しみでした。搭乗している時間も短いので、こどもは持参したおもちゃで遊んでいて、飽きるまでには大阪伊丹に到着していました。降りてからは、お迎えに来てくれた人と空港の中のお店を見たり、シーズンごとに飾ってあるものを見たりして楽しむことができたので、こども連れには新幹線よりお勧めです。
東京から大阪の旅で使いました
先日私は東京から大阪までの移動で鉄道か航空便でどちらかを使うかを考えたのですが、マイレージクラブの会員になっていましたので航空便を使う事にしました。羽田は無料で使える無線ランやドリンクバーを利用でき、大阪伊丹では搭乗方法がわかりやすかったのでストレスなく移動する事が出来ました。航空便は7時から20時の間で毎時間飛んでおり、仮に乗り遅れても後の便に変更できますので安心して乗れました(制約があるツアーの場合はできません)。
航空便を利用した関西出張
大阪や京都などの関西地区に東京から出張する場合は、通常新幹線を使うことが多いのですが、大阪北部地区には、大阪大学や産業技術研究所などの研究機関が多くあるので、そちらで業務がある場合は羽田、大阪伊丹便を利用して移動することが多くあります。大阪伊丹空港から大阪市内や京都に行く場合は、空港からの連絡バスを使うか、モノレールを使った後に乗り換える必要があります。そのため市内へのアクセスの不便さを感じます。一方北部の研究機関にはモノレール等で大阪伊丹空港から直接いけるので、飛行機を使うメリットがあります。
飛行機だと大阪まであっという間です
羽田空港から大阪伊丹空港までは1時間程度あれば到着する距離です。羽田空港は非常に広く迷ってしまうほどですが、しっかりと案内板が設置されていますので、それを参考にして行動すれば問題ありません。大阪伊丹空港も結構広いので、案内板を目安に行動することをオススメいたします。大阪中心部まではバスもありますしタクシーも空港内に待機していますので、安心して大丈夫です。旅行や出張の際には飛行機を利用して時間を有効に利用してください。