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新千歳空港発福岡着の路線情報

札幌駅から新千歳空港までは電車で約35分〜40分ほどで行くことができます。新千歳空港から福岡空港へ行く便はJAL、ANA、スカイマークが運行しており約2時間半で到着します。朝10時台から14時台まで1日5便が運行されています。福岡空港は、地下鉄と直結していて、これを利用すれば、博多駅までは約5分、福岡の中心の天神までは約10分ほどで到着します。

新千歳空港発福岡着空港情報

新千歳空港の概要
新千歳空港は、北海道最大の玄関口として、国内線では東京・成田・関西をはじめ、国内主要都市の空港へ、ほぼ全て運行している国内でも屈指の空港です。その分、新千歳空港に乗り入れている航空会社も10社に上ります。北海道最大の都市、札幌市からのアクセスも良く、鉄道利用で快速エアポートが頻繁に運行しており、40分弱の所要時間となっています。

主要駅から新千歳空港へのアクセス

新千歳空港への主なアクセス方法としてJR、北海道中央バス、北斗交通があります。JRの快速エアポートを利用すれば札幌から新千歳まで約37分、札幌近郊の観光地小樽からは約73分で行くことができます。また札幌の各地から出るバスもありこちらは札幌駅からだと約80分、清田や月寒のエリアからだと約40分〜50分で行くことが可能です。

新千歳空港の駐車場情報

新千歳空港には、A駐車場とB駐車場という二つの大きな駐車場があります。A駐車場の収容台数は、1,813台です。B駐車場の収容台数は1,823台です。両駐車場との24時間営業しています。料金については、1時間単位で加算され、1時間当たりの駐車料金は150円です。ただし、7時間以上の駐車については、24時間最大1,200円に固定されます。そのため二日駐車すると2,400円、三日駐車すると3,600円となります。ただし、四日目以降の一日当たりの駐車料金は1,000円となります。

福岡空港の概要

福岡空港は昭和26年に民間航空の国内線として東京ー大阪ー福岡の空路として開設されました。平成26年には国内線26路線、利用者数は約1700万人で九州の玄関の役割を果たしています。福岡市街から至近距離に位置し、アクセスも優れているので利便性の高い空港としても知られています。アクセスは空港に地下鉄が乗り入れており市街中心のひとつである天神駅まで約11分で行けます。

主要駅から福岡空港へのアクセス

福岡空港から最も近いJRの駅は博多駅です。国内線第2ターミナル地下の地下鉄福岡空港駅を利用すると博多駅まで約5分です。バスを利用する場合は、国内線・国際線1Fバス乗り場より博多駅・天神行きバスが出ており、博多駅まで約15分です。そのほか高速バスが大牟田市、北九州市、日田市などの主要都市に数多く運行されており路線バスもあります。

福岡空港の駐車場情報

福岡空港から地下鉄に乗車し、中洲川端駅で下車し、川端商店街を通り抜ければキャナルシティーが見えます。キャナルシティー自体が特徴的な形態をしていますので、建築としてみても面白いです。キャナルシティー劇場では、ミュージカルなどが盛んに上演され、洗練された芸術に触れることができます。海外の方も多く、海外のパンフレットにはキャナルシティーが観光スポットとして載っているそうです。ショップもたくさんあり、買い物も楽しめます。
※文章内でご紹介している路線情報・空港へのアクセス方法・駐車場情報は2016年8月に調査した情報です。最新の情報は各種空港や航空会社の公式サイト等でご確認くださいませ。
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新千歳⇔福岡 利用者の体験談

日本列島を飛行機でひとまたぎ

北海道でスノーボードを堪能して、飛行機で札幌千歳空港から福岡空港へと飛びました。南国育ちの私には、雪が積もった敷地内を除雪している横で飛行機が通常運行している札幌千歳空港での光景はなかなかの衝撃でした。クマやラベンダー、乳製品など土産物が豊富な売店での買い物とレストランでの味噌ラーメンを楽しんで、約2時間半で北海道から本州を飛び越え九州へ到着。荷物が多くても福岡空港は他の交通アクセスが抜群に良いので苦になりません。札幌千歳空港でも食べましたが、福岡空港でも豚骨ラーメンを食べて帰りましたよ。

日本全国空の旅が便利

日本全国どこへ行くにもやはり空の旅が便利です。特に地方都市へ出かけるときには飛行機のほうが利便性が高いのが特徴です。離島へは飛行機の便が発着しており、本数は少ないといえども飛行機のほうが使い勝手が良く、何しろひとっ飛びで行くことが出来る点が魅力です。さて、札幌千歳から福岡へ出張に出かける際に利用したのも空の便でした。新幹線が便利といえども、北海道の内陸部から福岡へ行くとなると乗換えと膨大な時間を要します。

とってもおいしい空の旅。

札幌千歳空港から出発だったのですが、札幌千歳にはおいしいお寿司屋さんがあると聞いていたのでわざと早めに到着するようにして、お寿司を食べました。最近では東京にも出店しているというのも納得できるおいしさでした。到着した福岡空港は市街地にある空港なので、すぐに宿泊ホテルまで行けましたし、到着した当日も観光できる余裕があるほどでした。どちらの空港もいい時間がすごせたので、またこのルートで旅に出たいと思いました。

日本の北と南を飛行機で

札幌千歳空港は、温泉があってのんびりすることができるんです。福岡までの長距離フライトの前に入っておくのがおすすめです。(とはいえ、2時間程度で福岡空港に到着ですけど。)空港では、北海道の全土の有名なお土産が全て揃います。南の玄関口福岡空港は、市内とのアクセスが非常に良くて、クチコミが多くて人気のある三日月屋の焼きたてクロワッサンも、空港でしか手に入らないそうで、そういうものには目がない私はすぐに買ってしまいました。